釣行日
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2004年3月20日(土) |
場所
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三重県 三瀬谷ダム |
天候
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晴れ(水温9度〜約10度) |
風
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微風 |
状況
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中流〜下流、やや土濁り。上流、ほぼクリア
水位は前週よりさらに約1m減水 |
釣果
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な〜んにもなし |
ルアー
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ツネキチリグ、ワーム各種。ラバージグ |
奥伊勢湖宮川チャプター前日プラクティス
奥伊勢湖宮川チャプター第1戦の前日プラクティスのため、気合十分、三瀬谷入りしました。
この土日は、穏やかな晴れの天候になるとの予報どおり、朝は冷え込んだものの、気温はぐんぐん上がり、水温も日中のシャローでは10度に達しました。
朝の一番良い時間帯に、下流〜中流域の、一番良いと思われるスポットを手っ取り早くチェックしたものの、全く気配が感じられず、これらのエリアの「春」はまだ先であると判断。早々に上流域を目指しました。
上流域では、これまでどおり、自分の思ったスポットに35〜50アップのバスを見ることができ、それに加え、今回は40〜50アップが5〜6匹で群れており、しかも次々に差してくるスポットも見つけることができました。変にルアーを見せてプレッシャーをかけたくなかったので、エリア全体を見て周ることに終始しました。中にはロック状態や、ルアーを見ても逃げないバスもいたので、実際に釣れるかどうかは未知数ですが、下流〜中流域の、予想以上の気配の無さに、上流域で勝負することに決め、午後3時50分ごろ、プラクティスを終えました。
仲間から、いろいろと話を聞きましたが、この日実際にバスを釣った人がいるという情報は一人だけ。また、別の仲間はバイトだけ取り、翌日に備えているとのこと。いずれにしても、誰もが紙一重のギリギリ状態であることは間違いないようでした。
この後、いつもどおり露天風呂でスッキリとした気分になってからは、ファミリーレストラン?(田舎の怪しいマンガ喫茶風)で仲間4人と釣り談義に夢中、午後9時過ぎにはいつもの道の駅で寒さに耐えながら眠りました。
さてトーナメント当日はどうなったか!