
鈴鹿峠付近ではすっかり雪国でした。でも津市内の道路はドライ。同じ県なのに極端!
峠を越えると、路上の雪は明らかに減ってゆき、亀山ではチェーンを外すことができました。そして津市に入ると路面が乾いている・・・三重ってやっぱり暖かいのね。
おかげで往きに約4時間かかり、三瀬谷ダムにボートを浮かべた時は、午前11時ごろでした。昼過ぎからは、三瀬谷でも、猛吹雪になり、まさに極寒に耐える修行僧の様相。それでも、上流には40アップが2匹と35cm前後が2匹、丸見えのシャローにいました。でも、またフラれました。
そして、また恐怖のボート引き揚げ。でも、この日はチェーンなしで、少しスタックしただけで、比較的簡単に揚げることができました。タイヤを替えるだけでこんなにも違うのか?目からウロコな一日でした。
チャプター戦まであと2週間。こんなんで、本当にパターンが掴めるのでしょうか?