釣行日
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2004年2月21日(土) |
場所
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三重県 三瀬谷ダム |
天候
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晴れ(水温6度〜7度台) |
風
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微風。わりあい暖か |
状況
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中流〜下流、ステイン。上流、ややクリア |
釣果
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な〜んにもなし |
ルアー
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ツネキチリグ、ワーム各種。ラバージグ等 |
スタ〜〜〜〜〜ック!
この日は天気予報どおり、とても暖かな日でした。10時ごろ現地に着いたのですが、防寒着なしで水上に出られました。今回は、私以外に釣り人は4名いて、うち2名は三瀬谷の仲間。
ボートを無事降ろすことができ、車を移動させようとしたら、動かない。タイヤが空回りしている感触が!降りて見てみると、後輪が沈んでいる。何度かアクセルを吹かして、脱出を試みましたが、ますます沈んでしまいました。2人の仲間もやってきて、心配そうにしている。その時、近くの工事現場のおっちゃんが、クレーン車で引き上げてくれるとのこと。地獄で仏とはまさにこのことで、さっきまでの苦労がうそのように、あっさり抜け出せました。工事現場のおっちゃんに大感謝です。仲間の一人が、「この角度で降ろしたらスタックするで〜、あと1m下流側の角度で降ろさないと」と一言。もう少し早く教えてよ!
この日は若干、生命感があり、上流域では40アップを数匹目撃。でも、何をやっても100%無視、ルアーを見ると、ノタノタと深みへ落ちていきます。
結局、またボウズ。スロープで仲間に話を聞くと、そのうちの一人が、前週、46cmをキャッチしたとのこと。やっぱり、釣り方がフィットすれば釣れるんだね。ちなみにこの日、唯一バスをキャッチできた人は、三重のリザーバーの鬼、K井プロただ一人。サイトで獲ったそうです・・・
私達3人は、打ちひしがれて帰りました。