釣行日
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2003年11月22日〜24日 |
場所
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愛知県 知多半島野池 |
天候、風
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●22日(土曜日)
天候…晴れ、風…急速な天候回復による強風
●23日(日曜日)
天候…晴れ、風…微風
●24日(月曜日)
天候…曇りのち小雨。、風…微風
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状況
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●22日(土曜日)
強風の影響でフィールドが底荒れの状態です。
●23日(日曜日)
フィールドによって徐々に回復傾向ですが、季節の変化が感じられます。バスの居場所にも変化が出てきました。
●24日(月曜日)
連日の冷え込みでバスの活性は急低下です。水温もグッと下がってきました。
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タックル
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スワンプクローラー改、プリティーシャッド |
三日間を通して冬の始まりを実感しました。
天気は良かったんですけどね。
今回は3連休。いつ今のコンディションが冬に変わってしまうか分からないので、釣り溜めのつもりで3日連続で知多に行ってきました。
まず初日は友人の吉澤クンと行く予定で、5時半に自宅に迎えに来てくれたんですが、吉澤クンのメール・電話共に何度も鳴り響いても全然私は起きることが出来ず、先に吉澤クンはフィールドへと向かってしまいました。え?目覚ましはどうしたって?そんなの覚えてません! アナログ時計なので、深い眠りについていた私を起こすまでにはいたらなかったんでしょう。アラームのスイッチは切ってなかったですし。前日までの仕事の疲れですわ〜。で、結局私はというと6時半くらいにノタノタと準備をし、同じフィールドへ急行。吉澤ク〜ンごめんなさ〜い!
で今回はH池へ向かったんですけど、ものすごい強風。前日の天気があまり良くなかったので、天候の急速な回復による風だと思います。で、少しのあいだ車で雑談をして30分くらいしてから、もう一度フィールドへ出たんですけど、全然変わりません。さっきよりもひどいかも。突風交じるし。結局この日は、この強風がしばらく続くと判断して釣具屋巡りに作戦変更(!?)。知多の野池へ行く時はお互いの家族を気にしつつ、釣りは昼までと決めていますので、判断は早い早い。この風は結局終日吹き続け、深夜まで続いたようです。
さあ2日目です。この日と明日は一人で釣行です。今回は南下して無名の池へ向かいました。有力な助っ人に聞いたこの池では、先行者が一名いましたので、少し離れて藪こぎをした先の護岸で釣りを始めました。そしてスグに私のスワンプクローラー改のワッキーリグに反応! すかさずアワセると25センチくらいのバスでした。ブレイク際でのバイトでした。このあと先行者が他のフィールドへ移動したようなので、最初に行きたかったポイントへ入り、スワンプクローラー改とプリティーシャッドで3本キャッチ。サイズは30センチ弱とまあまあでした。短時間のキャッチに、この池のポテンシャルの高さを実感したものの、このあとは全然続かず、1時間ほどで移動することにしました。そしてこの周辺にある野池を回ったんですけど、残念ながらノーバイト。でも季節的にいけそうな野池はありましたので、また来年行ってみようと思います。
30センチ弱なら上等!?
次に向かったのは昨日×だったH池へ。しかしまたもやノーバイト。う〜ん昨日の強風でバスのポジションが変わったか?もしかしたら冬の訪れを感じてバスが移動したのかもしれません。結局この日はこれで終了となりました。
さあ3日目です。この日も昨日良かった池からスタートしましたが、先行者がいないのにも関わらず1時間経ってもマメバス1本。これは厳しいなと思い移動することにしました。そこで向かったのは3日連続のH池へ。しかし先行者がいるではありませんか。で、ポイントをいつもと変更して釣りをするもバイトなし。30分ほどで先行者が移動したため、いつものポイントに入ってキャストするもノーバイト。もうこの池は年内は厳しそうですわ〜。3度目の正直ってヤツでしょうか?いい加減諦めがつきましたわ〜。
このあとT池に行くもノーバイト。最後にK池に入り、1バイトTDバイブレーションでとるもノラず。雨も降って冷えてきたので、結局3日目はマメバス1本でロッドオフとなりました。
[まとめ]3日で合計5本。厳しい3日間でしたが、季節の移り変わりをこれほど肌で感じたことは最近ではなかったように思います。毎週末1日だけ釣りをしているだけではわかりにくい、貴重な体験だと思います。皆さんも朝の数時間だけでもいいので、フィールドへ足を向けてみるのも良いかと思います。これから本格的な冬に向かうにつれて、バイトを得られる機会はどんどん減ってしまうかもしれませんが、釣りをせずにフィールド巡りをするなんてのもいいかもしれませんね。私は今週末も行く予定ですが、1日だけの釣行で年内の知多の野池はこれがラストになりそうです。その次の週は今年3月以来の琵琶湖釣行の予定です。でわでわ