釣行日
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1998年10月11日 |
場所
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滋賀県 琵琶湖 |
天候
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風
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状況
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ターンオーバー |
ルアー
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【1】ダウンショットリグ
ワーム…スタッド4インチ(アユ)、ゲーリーカットテール(ブラウン)、ズームカーリーテールワーム(ウォーターメロン)など。シンカー…ウォーターグレムリンの4番。
【2】バイブレーション
アレックスのアユカラー。 |
今回は10月11日の琵琶湖を報告しよう。
今回はガイドということで、佐藤さんと水谷さんを迎えての釣行となった。
まずはマリーナの近場である北山田からディープホールをチェックするがノーバイト。井筒沖、雄琴沖もチェックするがノーバイト。南湖は全体的にターンオーバーに入っており、基本的に釣りづらくなっているようだ。しかし季節は秋、バスは広範囲に散らばっており必ず良いポイントはあるはずである。
そこで琵琶湖大橋へ移動。水の色は良い。ここで待望のバイト。佐藤さん、水谷さん二人ともバスを手にすることが出来た。リグはダウンショットだ。サイズは30?前後からそれ以下のものばかりだが数本のバスをキャッチすることができた。
しかしバイトはあるもののノラない状況が続いた為、ラフォーレ前へ移動。ここも水の色は大変良い。ここでは、水谷さんがこの日唯一ハードルアー(バイブレーション)でバスをキャッチすることができた。ダウンショットで数本追加したあと再び琵琶湖大橋へ。
しかし大橋ではアンラッキーなことにターンオーバー気味の悪い水が入り込んで来ていたため30分ほど粘ったあと下物へ移動。ここでは私と佐藤さんが数本のバスをキャッチ。ちなみにここは若干サイズは良く、体の白い回遊バスがほとんどであった。
そして最後にディープホールでラストチャンスに賭けるが、不発に終わりロッドオフとなった。
ターンオーバーの影響も手伝ってか、残念ながらビッグバスは出なかった。佐藤さん、水谷さんまた良かったら再チャレンジして下さいね!それでは皆さんも良い釣りを。