まず前日の話。入鹿池にお昼からワカサギ釣りに行ってきました。写真がないのは本数が少なすぎて焦ってしまい、写真を撮ることを忘れてしまったからです(汗)。ちなみに本数は26本でした。今年のワカサギは一年魚が多いみたいで、サイズは5cmあれば良いほうです。2年魚は10cmを超えますが、それは1本しか釣れませんでした。
一緒に行った(正確には朝からやってた)みんなに聞いてみると、朝イチから少し経った時間帯でピークを迎えたみたいです。くろますの場合は夕方のラッシュを期待しましたが、それは訪れませんでした(悲)。みなさん、入鹿池に行くなら午前中です。
で、本編。
浜名湖フィッシングリゾートです。今回はエキスパートポンドで長時間やろうと決めて行きました。狙いは60オーバーで魚種は何でもよし!ってな具合です。
とはいえ、いきなりエキスパートポンドではなく、まずは景気づけにルアーポンドで引き運を確かめてからです(笑)。するとアタリも少なく本数も伸びない(汗)。これはまずいということで、ここまではスローリトリーブで攻めていましたが、ここでボトムバンピングに変更してじっくり釣ることにしました。で、さすがに釣れるでしょ、と思いましたが、それでもあまり釣れません。ではとどめのデッドスローでボトムをズルズルリトリーブすると、ようやくバイトが出始めました。今日はあまり活性が高くないのかな?なら少しでも早くエキスパートポンドへ行ったほうが良いかも?と思い移動しました。
キャストしやすい西岸が混み合っていたので北岸へ。ここでフォレストやクランクを使用するもノーバイト。かなりの爆風でしたので、もっとカラーは目立つ方がいいかな?とルアーの変更ついでにカラーも明るめに変更(バックスの蛍光グリーン)しました。するとすぐにバイトがあり、すかさずフッキングすると釣れたのは35cmほどのレインボー。よし、これだ!と確信したあとはバックスで、3本キャッチすることに成功。でもサイズは40どまりです。ルアーポンドに比べたらサイズが大きいので十分引きは味わえますが、目標の魚ではありません。
写真ではこんな感じの波風ですが実際はもうとんでもない爆風でした。
すると風が少し止みました(それでも強風ですけどね)。ここでペレスプに変更。少々軽いルアーですが、一口サイズと思わせるにはちょうどよいシルエットということと、カラーは目立つ蛍光ピンク。これでどうだとばかりにキャストを始めて3投目くらいで、ゴッツン!と大きなバイト。フッキングすると思いきり魚が走り出しました。自分のいた場所ではいなしきれず、池の4分の1を走り回ってキャッチしたのは、見たことのない大きさのレインボーでした(キャッチしていただいた方、ありがとうございました)。ここでは50UPを釣るとWEBサイト上に掲載してくれるんですよ(浜名湖フィッシングリゾートのWEBサイトはこちら)。
数年前に下ノ池フィッシングエリアで60cmを釣ったことがありますが、大きさや引きについて、その比ではありません。スタッフの方に計っていただくと68cmもありました!このサイズでレインボーだとかなりの確率でラインブレイクするとのことで、どうやら運が良かったみたいです。ルアーポンドで運を使い過ぎる前に移動したのが良かったんですかね(笑)ちなみにこの日、浜名湖フィッシングリゾートで釣れた最大魚だったようです♪
このあとはかなり気持ちがダレちゃいましたので、このサイズを超えることはありませんでしたが、エキスパートポンドとルアーポンドを釣り歩き、一日の合計は41本。今回はエキスパートポンドに時間を費やしているので本数はこれでOK。目標を達成したので早あがりのロッドオフとしました。今回はスカッとしましたよー!!