本日のゲストは常日頃シャローのカバーやマンメイドなど目に見えるストラクチャーを撃っているスタイル。
南湖で何も無い?沖でボートが沢山浮いてバスをキャッチしているアングラーが何を信じてキャストしているのか?ディープでバスがルアーをどんな感じで喰うのか全く想像出来ない!! との事で本日のメインは沖の釣りって事で3〜6mのワームの釣り習得の為スタート。
スタートし前日TXで50UPをキャッチしたエリアに到着するも直後に低く真っ黒な雷雲と冷たい風が!!
沖に一艇だけ浮いているのはとっても不安ということで直ぐに非難できるシャローへ移動したところ、濁っていたシャローがクリアーに。超ローライトで風が当たっている。これはトップでしょって事でトップ開始したのですが、これが梅雨時期に無かったほどの高活性ミスバイトが多かったですがITジャックjr ピーコック、トリプルインパクトなどに高反応でした。
その後南西風が強くなりすぎて風裏のシャローに移動。風が強すぎて沖が苦手なゲストにはさすがにこの風は不向きなのでスピナベをキャストしてもらうとバイトが、しかしのらず。
しかし少し風がおさまってきたので波は高たったのですがライトリグやテキサス・リグでボディーウォーター4.5mを丁寧に探ると48cmまでがなかなかの高活性でした。
しかしその後北風が強くなり北エリアに移動し4〜6mでハネラバをスタートなんと初挑戦のゲストの1投目にアタリがしかしのらず。その後少ないながらも何回かバイトがありますがサイズがイマイチ!!
最後に4.5mのボディーウォーターに戻るとジャンボグラブTXの1投目に40UPが。
その後は終了までハネラバを永遠信じてキャストし続けたのはゲストの鈴木氏にポロポロでした。「ライトリグはやはり感覚がイマイチ分からないですが、ハネラバの釣りは何か分かってきた。」との事でした。
ライトリグでじっくりよりリズムがある釣りのほうが信じてやり続けられるって事ですね。そんなスタイルは私も好きです。沖の釣りも楽しいですがテンポ良くシャローをキャストし続けるスタイルでOKだと思いますよ。
“Bassingかわら版”というHPの“Teck Perfoemer”と言うコーナーのVol.6で8月から私のビッグベイトのHOW TOが紹介されますので一度ご覧になってください。