釣り人のヤル気をじわ〜っと沸かせる、ちょっと気になる釣りサイト「黒鱒.com」バスタックル
home
sitemap
link
about
What's up!! Let's go to American Style
目次

釣行日
2008年2月16日(土)
場所
滋賀県 琵琶湖北湖
天候
曇りのち雪
水温
-----------
気温
-----------
-----------
水質
ステイン
タックル
ロッド:ノリーズVOICE630MH
ライン:サンライン FCスナイパー12ポンド
ルアー:ノリーズ・ジャガブレード16g(リアルレッドバタフライ)

冬の王道の釣りはリアクションの巻

 2月は釣り場も最低水温をマークする時期。どこもかしこも雪と氷の世界。しかし、毎年恒例の釣り業界の祭典フィッシング・ショーが上旬に開催されて気分的にはワクワクの時期でもあるのです。

 今年はノリーズのブーズで、迷える子羊のための伝道をいたしておりました。新しい伝道用の典礼衣装もお披露目になり、袖を通したのであります。これを着衣すると気も引き締まりいよいよ今年も「アメスタ」伝えに行きますよ!

 さてさて、周囲も冬真っ盛り。巻いてる人もごく一部かな?2月の下旬の晴れ間が覗く天気には、少しずつ春めいた雰囲気も感じるけど、いやいや水の中は甘くはないですね。ライトリグをやりたくなるのも分かります。しかし、冬のタフな情況だからこそ反射の釣りが効果的。この時期、数が出ないのなら形にこだわりましょう。

 バスの新陳代謝も落ちていると思われますし、動きもスローになっているでしょう。こんな時はメタル系が最適です。特にバンクフィッシングにはメタルバイブ系がよくて、横引きも出来るしアップ&ダウンの釣りも出来る。

 釣り方も様々にアレンジ出来るし、なにしろ一日やり切れるルアーだから精神的にもよろしいかと。この日も周りではスピニングで頑張っている人が多くて、いやいやフィールドは何も起こっていない様子。

 いざ伝道師のスピリットをご覧頂こう。投げるのであります。しかし冬の湖は答えを返してくれないのでありますね。そうは簡単に事は運ばないのが自然であります。同じ釣れないのなら巻くのが信念。とは言え温排水も流れ込んでいて、どう考えても越冬するバスはここに集まりやすいと思われる場所。昔から、「一に場所、ニに餌、三に腕。」なんて例えもある。ただ闇雲に巻け!って事ではないんです。

 少し夕刻が近い頃、やっと来ましたね!この場所でこのサイズが出るのは珍しいとの話を伺いました。確かにこの手の釣りをやっておられる方もいないんです。場所的に定番の釣り方もありましょう。

 しかし、冬の王道の釣りはリアクションであります。まだまだ行けますよ。ご覧の信者の皆様。信じて投げられよ。

FISHING NAVI
銀山湖荒行
GONG OF GAME
横山的・黒鱒釣競技生活
知多道〜CHITA WAY〜
くろますなヒト
写真は一部NBC NEWSの許諾を得て記載しております。
copyright(c)2005 kuromasu.com All Rights Reserved.