2週間ぶりに湖上へ状況チェックしてきました。水温が少しづつですが上がり、生き物達の動きも活発になっているようです。魚探に映るワカサギもディープからシャローと広範囲に広がり、時折映るバス、ヘラブナなどからも春を意識しているのが伺えます。

ラージ46cm

　釣果の方はスモールを中心に多い方で3本、ラージは稀に混ざる程度ですので、もう少し水温が欲しいところです。釣れればデカイ！！ですが、まだ難しい状況なのでオデコもあります・・・。でも、この季節ならではのビューティフルなバスを狙って欲しいです♪

　ルアーですが、一番反応が良いのはワカサギ系ワームジグヘッド（0.9〜1.8g）を水深2〜5mくらいのボトムを超スローに通す釣り方です。水温10℃前後まで上がればハードプラグや巻物などで釣れるようになり、もっと食い上げさせる釣りもできると思います。

　釣り人の皆さんの動きも活発になり、湖を訪れるアングラーも増えてきました♪

　今週末はチャリティーカップ、それからGWと、いよいよ春遅い信州もシーズン本番になってきます。是非、お越しになって頂き、自然の中で楽しい時間を過ごして下さいね＾＾