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2008年「よもやま話」【4】

AKIOKUNの進化

 気が付けば10年以上前から愛用しているAKIOKUN(MEIHO)が進化してました(結構前かも)。商品名は「プレミアムAKIOKUN」(笑) 最初は店頭で笑いをこらえつつも、その名前に惹かれて即バイト(爆)早速家に帰って比べてみました。

 写真を見てのとおり外観は少しゴツくなったような感じがします。左がAKIOKUNで、右がプレミアムAKIOKUNです。空け心地はなんだかケータイのような感じでした。ストラップの穴もあるし(あとで調べてみたら本当にケータイを意識しているみたいです)。そのほうが親近感でも湧くのかな?でも車で走行中にAKIOKUNを見てたらケーサツに捕まりそうですね(爆)絶対にケータイと勘違いされるはず。

 さて、今回の進化版もそうですが、このAKIOKUNシリーズの良いところは、ズバリ折りたたむことができる点にあります。他の小物入れで勝手にフタが空いてフックやシンカーがこぼれた経験はありませんか?AKIOKUNなら折りたたむことができるので、そういったことはありません。

 あと前回はあったかどうか記憶にありませんが、インデックスシールが付属しているので、フックのサイズなどを記入して貼っておくことができます。あとバーサスブランドやアムズデザインとのコラボもあるようです。それぞれ中のしきいが違っていたり、しきいが変更できたり、さらに深型や浅型もあるようなので、購入を検討される方はいろいろ見比べることをお勧めします。

 しかし何で商品名がAKIOKUNなんですかねえ?

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写真は一部NBC NEWSの許諾を得て記載しております。
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