釣行日
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2004年6月20日 |
場所
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長野県 白樺湖 |
天候
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曇り |
風
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北・強風(台風の影響で湿り気があってぬるい) |
気温・水温
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気温…20℃(ブルブル)
水温…18℃(いい加減水温計買えって?) |
状況
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マッディー |
ルアー
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【タックル1】
ロッド:F1-67XS
リール:ダイワルビアス2004
ライン:東レプレミアムプラス3ポンド+東レフィールドメイト4ポンド
ルアー:ハイパーシャッドなど
シンカー:タングステンシンカー
【タックル2】
ロッド:スーパースピットファイヤー
リール:ダイワルビアス2004
ライン:東レプレミアムプラス4ポンド+東レフィールドメイト4ポンド
ルアー:クランクベイト、サスペンドシャッド
リアルウォーカーなど
【タックル3】
ロッド:ランチャー6.4ft
リール:ダイワTD-Z
ライン:東レプレミアムプラス8ポンド+東レフィールドメイト8ポンド
ルアー:クランクベイト、ジグスピナーなど |
長野チャプター第2戦
今回は長野チャプター第2戦のレポです。先週のプラでは数は釣れるものの、ルアーを絞り込めずに終わってしまい、今回の第2戦ではどうしようかと大会当日まで散々悩みました。で、天候が先週と変わらない(てか台風接近中!)ということで一応先週のルアーを一部セットし、残りは状況に合わせて柔軟にルアーをセットしていこうということにしました。
さて長野チャプターは前日プラは禁止です。で、たまたま土曜日が空いてたんで今回はのんびり下道で白樺湖に向かいました。片道で約240kmの距離があるんですけど、ゆっくり走って約6時間ほどで到着。山の中を走り続けてばっかりなんで、起伏が激しく結構足が疲れました。今回ももちろんノンストップ(休憩なし)です。な〜か止まるのイヤなんですよねぇ。別に理由はないんですけどね。また途中では結構雨が降っていて白樺湖もそうなのかなと思ってたんですけど、到着してみると小雨程度でホッとしました。できればカッパなしで釣りしたいですもんね!!
白樺湖に着いたのは0時過ぎだったんで、しばらくzzz...。4時ごろ起きるとすでに周囲は明るくなっていてタックルの準備を始める人もちらほらいました。今回も前回に続いてエコトーナメントということでミーティング後にタックルチェックを運営スタッフの方がしっかりチェック。黒鱒ももちろんチェックして頂きました。もちろん不正などございません。
さてさて、トーナメント開始です。最初黒鱒はプラで良かったアシの沖にあるウイードエリアを打ちにいきました。そんでまずはクランクを通して1本キャッチ。小粒ですが一応キーパーなのでキープ。そのあとはルアーにノラないバスがいたので、ハイパーシャッドに持ち替えバイトがあった付近にダウンショットで藻穴に爆撃していくとポロポロと2本キャッチ。これで一応リミットメイク達成です。しか〜し!! 3本とも小さすぎでお話になりまへ〜んって感じでウイードを離れて今度は流れ込みに移動し、グッドサイズを狙いにいきました。まずドシャローをリアルウォーカーで流すと3投目くらいでバイト。これがまあまあサイズで1本入れ替え成功。このあとも2本ハイパーシャッドで釣れたんですけど入れ替えならずって感じで、流れ込みを離れてブレイク狙いに切り替えました。
ブレイク狙いではただ1点を釣るのではなくてブレイクを流すみたいな感じの釣りです。色んな釣り方でしばらく釣り続けて計5本キャッチ。でも釣るには釣るんですけど入れ替えが全然できませ〜ん。いやホント困ったさん状態ですわ。「困った困った」ってぶつぶつ言ってそうな(言ってたかも)くらい気分はブルーになっちゃいまして、このあとも釣れども釣れどもひたすら入れ替え出来ずって感じでした。数だけなら一人前なんですがねぇ。。。
そしてこのブルーを断ち切ったのはやっぱりハイパーシャッドでした!! ポツンと立つ立木に向かって「ど〜せ釣れてもまたマメだろ」と半ば諦め気分で“えいやっ”とテキトーにキャストすると即バイト。ちょっと引きが違うかな?と思ってたらナイスキーパーでした。やっとこさ入れ替え成功!! でも健闘はここまで。残り1本のチビさんを入れ替えることが出来ずにトーナメントは終了してしまいました。
結果は18位で年間成績は暫定4位まで落っこちちゃいました。まあ年間争いには首の皮一枚残ったか?って感じですけど、暫定首位の方とは11ポイント差。ちょっと離れ過ぎたかもしれませんが、どんでん返しがあることを期待してまた練習に励みたいと思います。次は優勝したいっすね!!

清掃もしっかりやります。ちなみに釣り具のゴミは非常に少ないです。