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くろますなヒト
目次

釣行日
2003年3月14日〜16日
場所
滋賀県 琵琶湖南湖
JBマスターズ第1戦
状況

釣果

●14日(プラクティス)
天候…晴れ
風…微風
水温…8℃前後
使用ルアーなど…サターン(トリプルAAAタイプ3漬け)ジグヘッド。カラーはウォーターメロンにパープルのラメが入っています

●15日(トーナメント初日)


提供/NBC NEWS

天候…雨のち曇り
風…東向き微風
水温…7.5〜8.0℃
釣果…キーパー×2本
使用ルアーなど…カットテール(トリプルAAAタイプ3漬け)の1/32ozジグヘッド、ノーシンカー

●15日(トーナメント2日日)
天候…曇りのち雨
風…東向き微風
水温…7.5〜8.0℃
釣果…キーパー×2本
使用ルアーなど…カットテール(トリプルAAAタイプ3漬け)の1/32ozジグヘッド、ノーシンカー

70アップ釣りました!!………コイですけど。

【14日】
 コイはですね、西岸の取水塔で釣りました。これがまた面白かったんですけど、取水塔付近までボートを進めると、なんだか魚探に真っ黒な影が映ったんです。「あれれ、これって魚?」と思った私は、手に持ってたヘビダン(ワーム:ストレートポテト シンカー:ネクストワンハイブリッドタングステン7g ライン:6ポンド)を落としてしゃくってみました。するとホール中にガブッと喰ったみたいなんですね。最初はバスだと思いました。でもあまりにも遠くへビューン!!と走っていくので何だか変だなと。5分10分経っても全然姿が見えません。他のボートの邪魔をしつつ(すいませんでした)ようやく見えたのはやっぱりコイでした…がっくり。でも、ゆうに70cmを超えています。驚きのあまりしばらく“彼(彼女かも)”見つめてしまいましたが、フックを外さないとと思って引き寄せた時にラインブレイクしてしまいました。

6ポンドだったのでちと限界だったのでしょう。だって5キロは楽勝ですからね。(大丈夫かな?ごめんなさい!)

 んで気を取り直してカネカとマリックスの間の沖で、やっとこさ1本釣りました。これはジグヘッドです。ステイ中のバイトです。ワームはサターンワームでした。沖にあるウイードパッチ狙いです。水深は3.8mくらいだったと思います。

【15日】
 初日はまずストラクチャー巡り。カネカ、マリックス、赤野井などなど回りましたがノーバイト。あまりトーナメンターが集中していなかったので、魚がいればプレッシャーが低くてバイトに持ち込みやすいのではと思ったんですけど。春は遠いか。

 仕方なくストラクチャーを諦めウイードの釣りに変更しました。最初にプリンス沖が気になりましたが、遠くから大船団が見えてちょっと行きづらいなと思い、もう一ついい感触があった南寄りの西岸のウイードエリアに向かいました。

 ここも船団だったのですが、沖から釣りを始めました。結局ここで2本のバスをキャッチ。リグは1本目がジグヘッド。極小のおもり(1/32oz)でゆっくり横引きが肝のようでした。あとはステイを沢山混ぜること。ワームはカットテール(行きつけのショップで作って貰ったオリジナルカラー)でした。2本目はノーシンカーです。どうやらスローな釣りがこの日は有効だったようです。

 2本釣ったあとはまだ1時間あったので、もう1本釣ろうと思ったんですけど、2本ともエア抜きが上手くいかなくて、バスが弱ってきたためそのままウエイン会場へ向かいました。ウエイトは約1600g。66位で初日を折り返すことができました。バスも無事に湖へ返すことができました。ちなみにウエイン率は31%とのことでした。渋いです。

【16日】
 で、2日目です。え〜と実はですね、ノーバイト、ノーフィッシュでした!! 初日釣れたエリアで粘ったんですけど、ただでさえ釣りずらい時期なので2日目は渋い! 釣れていたのは限られたレンジのみでした。私のいたレンジは×だったのです。

 結局順位は132位までズルッと後退。ポイント圏内には残ったものの残念な結果に終わってしまいました。ちなみに上位のほとんどはプリンス沖でした。最初から行っとけば良かったのかな?でも自分の信じた展開が出来たので納得してます。ちなみにウエイン率は28%とさらに渋かったようです。

 第2戦は4月下旬の霞ヶ浦が舞台です。昨年の最終戦ではビッグフィッシュ賞を獲った相性の良い湖ですが、さてどうなることやら。あ〜でも、もう船団で釣りするのはイヤだな。思い切りやりたいです。

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