それでもバスはコンディション最高!プラ開始からいきなり釣れ釣れ状態です。それもそのはず、直前に放流バスが入り、各法流地点にまだ固まっています。サイズは700g〜1キロオーバー!それにしてもなんというメタボ体型…まるでクランクベイトです。
河口湖といえばやっぱり富士山と吉田うどんです。地元・河口湖の財津師匠から教えてもらった「たけ川」は安くて速くてうまいっ!
そして大会当日の朝。いつも河口湖のときに色々お世話になっているコバちゃんが光合成!?してます(笑)わざわざ朝早くに激励に駆けつけてくれました、ありがとう!
ジャパンスーパーバスクラシック2008、初日のスタートです。今回のプランは放流バスのみ狙い。足が速く、サイズの良いやつが放流地点からかなり流れて溜まっているのを狙うというもの。気合いを入れて臨んだのですが、朝の第1投で予想外のビッグネイティブ(推定2キロオーバー)が来たものの、焦ってしまい悔しいバラシ!
そこからリズムを崩し、行く先々でミスを連発してしまい初日はなぜかチビネイティブが2本のみ。さらに試合時間が短い2日目は、あっという間に終わっていまいやはりチビネイティブが1本だけでした。またしても惨敗・・・なにも言い訳できません(涙)
ジャパンスーパーバスクラシック2008(長いっ!)を征したのはTOP50の小森プロ!放流のグッドサイズのバスをしっかり7本ずつ2日間釣っての優勝です。そして若手伸び盛りのマスターズの高橋くんが4位入賞。表彰台でのコメントが初々しくていい感じでした。
各タイトルを獲得した3選手(左から小森プロ、馬渕プロ、相羽プロ)。いつかはあそこに立てるように頑張らないと!