2月1日10時頃インテックス大阪に到着!! FISH ARROWブースでは既にジャーキー松本氏が水槽で私のプロデュースワーム“エアー クラッシュ6.6”をTVカメラの前で説明中。“THE HIT!!”のロケ中でした。
ではFISH ARROWブースの紹介をしていきます。なんと言っても今年の目玉はワーム4種類の発売。FISH ARROW×世界の深江×ゲーリーヤマモトのコラボワーム“フォール シェーカー5”、更に性能を増した森田ストレート“エアー クラッシュ6.6”、ストレートワームの“トレンブルスティック4”、ビビットテールタイプの“トレンブルシャッド3”
トレンブルスティック、トレンブルシャッドは見難いですが、左側がエアー クラッシュ6.6、右側手前がフォールシェーカー5です。
水槽でのエアー クラッシュ6.6。ペグ止め+極太のストレートフック+1ozシンカーを装着でもご覧の浮力。この浮力がここ数年琵琶湖でのヘビーテキサスで驚異の釣果を出しています。兎に角、“アピール”するワームです。テキサス、ネコリグ、ノーシンカー、ジグヘッド、キャロなどなど、どんなリグにも対応します。南湖アングラーは勿論、色々な方の質問に嬉しいかぎりでした。
次は昨年全米を震撼させたトラウトベイト“ハドルトラウト8”のジャパニーズバージョン“ハドルトラウト6”とシャッドタイプの“ハドルシャッド4”。40年近い歴史を持つバストーナメントB.A.S.S.での4日間合計約55キロ(1日平均13〜14キロ)の最重量記録を更新し優勝したスティーブ・ケネディーのウイニングルアーがハドルトラウトです。ハドルトラウトの生みの親“ケン・ハドルストン”とFISH ARROWが作り出したのが“ハドルトラウト6”です。
そしてやはりFISH ARROWといえばモンスタージャックなどのハンドメイドウッドルアーです。発売予定・テスト中のルアーも沢山あります。私が松本氏に提案した3ボディーのリップ付きのビッグベイト“Wake Jack”やスピニング対応のミニウッドクランク、フライングジャックなどです。
モンスタージャック、ITジャックなどビッグベイトの2008年ニューカラーのディスプレー。ニューカラーの“ゴールドギル”は私の提案したカラーです。
こちらも注目のスピニングロッド。発表したワームを使いこなすアイテム3本。特にお薦めは写真の6ft10InのかなりパワーのあるFISH ARROWらしいスピニング。アメリカFLWに参戦中のイタリアアングラー“アレサンドロ・デビィ”プロデュースのスピニングで琵琶湖でも活躍する事間違いなし!!
最後はFISH ARROWのプロスタッフで徳島の凄腕アングラー“楠本氏”のルアーメーカー“STILL HUNT”。STILL BAITで皆さんご存知だと思いますがホグワームや新たなワームを発売予定です。写真が少し見難い方はFISH ARROWのホームページにてご覧下さい。
上の写真は、私が宿泊したホテル14階からの景色。1日夜のものですが、3日朝には雪に。東名阪道の雪による通行止めで何人もの方々がご来場出来なかったようです。そうそう、“On The Ground”の水野君は来てました!