本日のゲストは石川県からお越しの東氏と横山氏。昨年の湖北でのレンタルボート以来の2度目の琵琶湖。石川ではなかなか50UPが出にくく、目標はお二人とも50UP。西岸ウィードでスワンプをキャストし始めファーストフィッシュは東氏に45cm。

　その後もコンスタントに8本の40UPをキャッチしましたが、50UPが・・・。昼過ぎに南下し東氏は自己記録となる48cmをキャッチ。

　そして遂に54cmをキャッチ。

　そして私も54cm。

　残るは横山氏に50UP・・・。バックシートに移っていただき広くキャストして頂くと“キタっ〜”ランディングし計量すると1cm足りない49cmでした。

　しかし終わってみると54cm×2、40UP×14本とゾロ目DAYは何故だか。釣れます。因みに、6月6日、7月7日空いていますよ（笑

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　さて、ここで梅雨のガイドをお考えの方へご案内します。

　梅雨はビッグベイトやTOPで釣りたい方、もちろんTOPの釣りばかりではないです。TXやハネラバ、マキマキなどなど楽しい季節です。ビッグベイトで釣りたいって方の問い合わせが多いので今年はどうなるのか？保証はできませんが、これまでの傾向を踏まえつつご案内したいと思います。

　例年梅雨入りは6月上旬で、明けは7月20〜25日くらいです。梅雨明けは名古屋場所の千秋楽とリンクしている事が多いです。蒸し暑く体調管理が難しい名古屋場所は関脇優勝や平幕優勝など春場所と並び“荒れる”場所として有名です。

　話はだいぶそれましたが、2005年は5月20日〜7月20日位までの2ヶ月間釣れました。記録に新しい2006年は低水温でしたので少し遅れて5月30日〜7月29日までのやはり2ヶ月間楽しめました。梅雨明けはTOPの釣りには大きく影響しますが梅雨入りはそんなに関係ありません（梅雨入りはアイマイですから）。

　天候の予測は誰もできませんが、曇りや小雨の日が◎。土日より平日。そして現時点の予測は今年は水位が低い為水温上昇が早いためはやめから釣れると思います。希望も含めて。

　最近の気象庁発表の近畿地方の1ヶ月予報（5月31日まで）は気温は例年より高め、降水量は平年並。3ヶ月予報では6月、気温は例年並か高め、降水量は多め。7月は前半、降水量多め、後半少なめとなっています。

　梅雨明けが早いのか？？？

　現在のゲストの方のお問い合わせ件数や予約状況を考えると、ご希望の方はお早目の予約をおすすめします。すでにご予約をいただいている日もありますので、TELの際は第一、第二希望日を用意して頂いた方が◎です。