本日のゲストは埼玉県からお越しの二階堂氏。（かっこイイお名前ですと思いませんか？私は“森”と“田んぼ”です。

　事前のTELで5日の木曜日はオカッパリをしたいとのことで、私は木ノ浜水路を薦めたところ後から来たアングラーに62.5cmを隣で釣られてしまったそうですが、初めて見るロクマルに感動したようです。

　ホームレイクは牛久水系のリバーと年に一度の八郎潟で50UPは未知の世界とのことで、目標はズバリ50UP1本。

　最近好調なポイントへ。しかしゲストと私に今までこのポインでは釣れなかった30cmが各1匹。

　本日は何かが違う事に気付き移動、しかし40UPがポロポロ。やはり何かが変わった。しかしこれは毎年の事でスポーニングが始まる寸前か始まった時に起こる現象で、エリアを変え水深1〜2mを探る。ここででかいのが出ればスポーニング寸前な事が証明できると思っている。水位が低い今年、無風だと少し辛いと思っていたところ、暖かい南風が吹き始め期待度がUP。そして直ぐに結果が出てゲストに待望の初50UPの57cmが。

おめでとう御座います。しばらく手の震えが治まらなかった二階堂氏でした。

　しかし春の南湖はこんなもんではなく“連続するので、気合を入れ直してください。”と伝えたところ再びヒット。楽勝で50UPだったバスは水面まで上がってきて痛恨のバラシ。ゲストのテンション↓。しばらく粘るも×。移動を繰り返し1時間以上ポイントを休めてから本日のホットエリアへ移動、あのバラシたバスを釣る為？じっくり誘うと喰ってくれました。先ほどバラシたバスか？分からないですけど、生涯2本目の50UP、52cm。