今回は、南湖にて本気でビックベイトで釣りたい人にアドバイスします。
[1]ロッドはガチガチに堅いロッドで長くても7.5フィートまでの物
ライギョロッドは×。お勧めはモンスタークイーン68XX、72XX、78XXX、尾西市のバスストップの伝説の加藤さんが作っているビックベイト用ロッド、おそらくテンリュウのブランクス?以上はガイドでの実績の結果です。2、3oz表示の巷に出回っている最近の軽いロッドでは×。ロッド自体は確かに重いのですが、長時間キャストし続けるにはロッドの反発を利用したキャストが結果的に疲れません。ウィードジャングルからデカバスを引き出すには最近のにわかビックベイトロッドではティップが入りウィード化けする確立がUPします。兎に角、バスの頭をこちらに向けグリグリ巻いてボートまでよせなければないません。
[2]当然リールのドラグはガチガチに締める。
[3]リールはハイギヤードの利き手ハンドルのロープロリール。
丸型はグリグリ巻けないゲストが多いです。重心がロッドから遠いのでぐらついているゲストが多いです。お勧めは「シマノ・スピードマスター200」、最高です。D社のリールには強度に?マークが付きます。バスをキャッチしてハンドルが曲がったり、ハンドルがヘロヘロにぐらついたゲストが居ます。私のシルバーマックス(ABU)もハンドル取れましたが?10年戦士なんで。
[4]ラインはナイロン20〜30ポンド
[5]兎に角、バスをかけたらボートまで何も考えずグリグリ巻いてくる事を考えましょう。そのためのタックル、心構えが重要です。
以上は琵琶湖南湖のウィードエリアでの事なのでリザーバーなどウィードや障害物が少ないフィールドには当てはまらないと思います。