場所
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京都府 丹後半島伊根町 |
釣行日
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2008年9月14日(日) |
天候、 風
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晴れ、北寄りの風、全体的に微風 |
状況
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波は穏やかでした。潮もニゴリはなし |
釣果
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アオリ胴長10〜12cm、70ハイ。(リリースを含むと100ハイ以上) |
ルアー
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ダイワ2.5〜3.0号、ピンク、オレンジ。下地はマーブル、ゴールド |
京都丹後半島伊根町へエギング
2008年9月14日(日)、京都丹後半島伊根町へエギングに行ってまいりました。毎年、9月15日前後は、一年で一番数が釣れるので、それを 狙っての釣行でした。
夜明けと同時に入ったのは、「津母」の地磯でした。毎年、ここではコロッケサイズにトンカツサイズが混じり、満足のいく数釣りが楽しめるので、期待感一杯で挑んだのですが…。
まずは、トンカツサイズを期待し、3.0号エギをフルキャスト。最初のフォールでは何の反応もなし。「そんなはずは、ない」と思い、その後は激しくジャークを繰り返し、足元までエギがきたところでステイ。すると、ワラワラと集まってきたのは、カニクリームコロッケ〜コロッケサイズの小型が多数。「今年は、イカの成長が遅いのかな?」と思いながら、沖にキャストしたエギで足元へイカを集め、2.5号エギを使ってサイトで獲る、といったパターンでカニクリームコロッケ〜コロッケサイズをとりあえず15ハイキープ。
例年なら、近くの波止で足を止めるアングラーが多いのに、なぜか今年は、私のいる地磯までやってくるアングラーが多く、この時点で、とても窮屈になってしまいました。次第に、せっかく私が寄せたイカを足元で片っ端から釣られるようになってしまい、場荒れした感じがしたので、移動することにしました。